フェアリー’s メッセージ

オラクルカードのカードリーディングについてのブログです

よく当たるオラクルカードリーディング

よく当たるオラクルカードリーディング1

目次

 

主に解説書+アルファ+少しのインスピレーションと直感で読み解く、よく当たるカードリーディング

 

ラクルカードをインスピレーションで読み解くのは難しいと思っている方に朗報   
  • ラクルカードを使って自分で占ってみたが、インスピレーションや直感で読み解くのは難しいと思った。
  • 解説書を見てもたくさんの意味があって、この文かなと思うが確信がない。
  • 読み解くのはインスピレーションや直感でも解説書でもどちらでもいいが、よく当たれば良いと思っている。

結論から言うと+アルファによってよく読み解けるようになるということです。

主に解説書+アルファで読み解く

まず占いたい事柄をカードをシャッフルしながら唱えて、3枚引きます。なぜ3枚かと言うと、1枚だと読み解ききれずもう1枚2枚と引かないといけなくなる時があり、4枚5枚だと読み解くのに時間がかかるからです。また、いろいろ占ってみた結果3枚が読み解きやすいと感じたからです。

 

ですが、1、2、3、4、5枚と引いてみて、自分に合った枚数を見つけることをお勧めします。それと、もちろん、過去、現在、未来として3枚引いて占う方法でもいいと思います。

 

カードを引いた後、説明書を見て、占いたい事柄に対しての答えかもしれないと思われる文章に対して、それが自分へのカードからの本当のメッセージかどうかを確認します。その確認することが+アルファです。

 

まず、44枚のオラクルカードの1番から22番をイエスと設定して、次に23番から44番をノーと設定します。

説明書のこの文章が私へのメッセージですか?と聞きながらシャッフルして1枚引き、1番から22番の前半のカードだったらイエス、23番から44番だったらノーです。ノーの場合、イエスがでるまで文章を選択してみます。                

 

まさか、こんなメッセージだったのかとびっくりすることがあるので、時間がかかりますが、めげずに説明書の文を選択してイエス、ノーで聞いてみてください。私は、自分の悩みをこの方法によっていろいろ解決できました。

 

エス、ノーのやり方を思いついた理由は、以前、タロットカードでワンオラクルリーディング(質問に対してイエス、ノーで答える方法)をしていたのですが、よく当たるなーと実感していました。

 

ですが、質問に対していきなりイエス、ノーだとあまりにもおおざっぱすぎるので、オラクルカードの方がいいと思い、しかし、占うとこれが答えかな?と疑問が浮かんでくるのです。         

 

それで、タロットのワンオラクル(イエス、ノーで占う方法)をオラクルカードでもできるのではないかと考えました。そして、きっと、オラクルカードはイエス、ノーでも答えてくれるとも思いました。  

 

実際に、占いたい事柄を3枚ぐらい引いて、それぞれどんなメッセージかとイエス、ノーで聞いて、トータルで読みといてみるとなるほど、そういうことかと納得いくことばかりでした。自分でも想像できない深いメッセージの時も多々ありました。ぜひ、このやり方を試してください。多くの悩みが解決されることを願います。

少しのインスピレーションと直感で読み解く

私の場合、解説書でのメッセージがよく来るのですが、たまに解説書ではなく絵柄でもメッセージを送ってくるので、その時は絵柄を読み解く必要があります。                    

 

その時必要なのが絵柄にあるモチーフや風景、人物の視線や向き、色などに関しての知識です。 それらを使ってインスピレーションや直感を働かすのです。それらに役立つサイトや本を紹介しますので参考にしてください。

 

絵柄のモチーフに関してのサイトはこちら→絵柄の象徴と意味 | オラクルカードの世界

https://flowerdrops.work/oracle-symbol/

 

本に関しては、ライトワークスのオラクルカードリーディングブックと読めるオラクルカードという本をおすすめします。

この2冊のうちの1冊の読めるオラクルカードという本に書かれている顔の向きついてが、私にはよくカードからメッセージがくるので、本の文章を引用したいと思います。季節に関してもたまにメッセージくるので書いておきます。

 

(顔の向き)

意外に情報がつまっていて面白いのが顔の向きです。カード上で人物が左を向いていれば過去や自分の内面を見ているということや、一時停止の時期を、真正面の場合は今いることの大切さ、現実を見る必要性、強い意志を、右を見ていれば未来や夢、新しいアイデア、前に進むときであることを表している可能性があります。

 

(季節)

描かれている季節も1つのポイントになります。色合いや描かれたモチーフで季節を感じ取りましょう。春であれば新たな出発やアイデア、発展、育むことを、夏は活力の高まり、やる気、目標達成間近であることを、秋は、収穫、豊かなとき、変化、不要なものを手放すことを、冬は内省、休息、完成、1つのサイクルの終わりと始まりを表します。

 

ここまでがよく当たるオラクルカードリーディング1(主に解説書+アルファ+少しのインスピレーションと直感で読み解くオラクルカードリーディング)の話となります。

 

(注意事項)

解説書の文中や絵柄にもメッセージがない場合があります。その時は、質問した内容に対して隠れていることがある(意味がある)ので、どんな意味がありますか?と1枚か2枚追加でカードを引いて下さい。

 

ここからは夢をオラクルカードで読み解く話を書いていきたいと思いますが、ここまででちょっと長い文章になっていますので今回はここまで。

続きは次回に書きたいと思いますので、ご興味がある方はぜひ次回の記事も読んで頂けたらと思います。